プロフィール

この記事を読んでいただきありがとうございます。


このブログでは、
「社会人が難関資格に効率的に合格するための勉強法」というテーマで、私の経験などをもとにお伝えすることが目的です。

私が過去に合格した難関資格は以下の通りです。
いずれも社会人になってから、働きながら、独学で取得いたしました。

  • 公認会計士(2019年会計士試験合格、2020年修了考査合格)
  • 米国公認会計士(2022年全科目合格)
  • 宅地建物取引主任士(2014年合格)


簡単な自己紹介すると、
妻子持ちの30代で、
大学卒業⇒金融機関⇒監査法人⇒コンサル(現在)
といった経歴です。

金融機関勤務中に、宅建と会計士を取得しました。
そして監査法人勤務中に、USCPAに合格しております。

会計士試験を取得したことで、間違いなくキャリアの選択肢が広がりました。
そして今は多少リスクをとってまでも、自分のやりたい道に突き進むことできています。

しかし、ここまで悩みなくこれたわけではありません。
大学生時代に、公認会計士試験を独学でチャレンジしていたのですが、短答式試験で何回も落ちてしまっております。
(正確には、大学入学当初、資格の大原に通い始めたのですが、半年足らずで挫折し、気づけば退塾になってました笑)

その時は、あまり勉強方法などを意識せず、ただひたすらに市販の問題集を解きまくっていたのでした。
今思い返すと、「あんなに非効率な勉強方法を続けていても一生受からなかっただろうな」と思います。

社会人になってからの勉強はたしかに学生に比べると時間がなくて不利に感じるかもしれません。
しかしながら、
「目的意識が明確であること」
「ビジネス知識や文章作成能力などのスキル」
「時間管理が上手であること」
など、社会人ならではの強みを活かすことで、勉強時間の少なさはある程度カバーできると思ってます。

このブログでは、私の失敗した経験や実践してよかった方法などをお伝えすることで、
ご自身の理想のキャリアプランを叶える一助になればいいなと思っております。

ご意見などあれば、お問い合わせからご連絡ください。



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